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英会話お役立ちコラム《第41回》天気の英会話表現

日に日に暖かくなり、夏を感じる日も多くなってきています。いろいろな制限が緩和されて、NHK大河ドラマで話題の鎌倉や教室近くの大船・戸塚の商店街は元の活気に戻りつつあります。これからレジャーや観光を計画されている方も多いと思いますが、天気が気になるところですね。

今回は、天気についての基本的な英語・英会話表現を紹介します。

 

天候(天気や気温)に関しては、

It is ~ (It’s ~)の形で

晴れている          sunny / fine

雨が降っている        rainy

雲っている             cloudy

雪が降っている        snowy

風が強い     windy

 

といった、天気の様子を表す(形容詞)言葉を入れてください。

 

“It’s sunny today.” (今日は天気ですね)

 

過去を表す場合は、“It was ~” 未来は “It will be ~”となります。中級以上になりますが、○○から(過去)からずっと今も続いているといった場合は完了形で表現してください。

 

よくある間違いですが、

“rain” は「雨」という名詞と、「雨が降る」との意味の動詞の使い方です。

“It is rain today.” →✕

正しくは、

“It is rainy today.” →〇

“It rains today.”     →〇 ※三単現のsが付きます。

雪 ”snow”も同様です。

“rain”は動詞で使う場合は、進行形(動詞ing)の形で使われる場合が多くなります。

”It was raining heavily when I got up this morning.”

(今朝起きた時はひどい雨降りだった)

rainという動詞を使うことで、「目が覚めて外を見たら、ザーザーと土砂降りの雨が降っている真っ最中だった」との感じがしませんか?

 

日本語もそうであるように、天気・天候を表す英単語・英語表現は他にもたくさんあります。これから梅雨の時期が始まります。小雨・霧雨・土砂降りなど雨を表す単語・英語表現だけでも何種類もあります。英会話レッスンの際に、天気の話題から始めてみませんか?

 

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